ホームベーカリー比較ガイドとパン日記

ホームベーカリーが欲しい! ホームベーカリーの比較研究をしつつ、手捏ねでパンを焼く日々…

通販生活

通販生活「釜伸び職人」のモニター結果

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通販生活のホームベーカリー「釜伸び職人」のモニター募集に応募しましたが、残念ながら結果は落選でした(T_T)

ゴールデンウィーク中だったこともあり、応募は意外と少なく90名ほどだったそうですが、採用されるのは3名。
やはり狭き門でした。

選ばれた方のレポートに期待するとともに、
私は愛機パナソニックのホームベーカリーを、もっともっと使いこなせるようにがんばります!

「釜伸び職人」モニター募集!

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パナソニックのホームベーカリー愛用ですが、
このたび通販生活のホームベーカリー「釜伸び職人」のモニターを募集していると聞き、応募してみました。

モニターに選ばれるのは3名ということなので、かな~り狭き門ですが、
ホームベーカリーを購入する際に、パナソニックとMKと、もうひとつ迷ったのがこの釜伸び職人だったので、いまでも興味があります。

釜伸び職人というのは、SANYOのホームベーカリーなので、実はあまり選択肢に入っていなかったのですが、なぜ最後まで迷ったかというと、
通販生活(カタログハウス)独自のこだわりの部分である「叩きこね」という機能です。

パナソニックのホームベーカリーは、おもちやパスタもできる万能選手として、とても優秀なホームベーカリーだと思いますし、使い勝手もよく、不満はそれほどありません。
しかし、パンに特化した場合、おいしいのはどちらだろう…という興味は尽きません。

もうひとつは温度センサーによる「夏モード自動切り替え」機能です。
これからの季節は、室温があがるので、予約タイマーでパンを焼くことが多い我が家は、ここは重要ポイントかもしれません。

パナソニックのホームベーカリーも買ったばかりなので、ホームベーカリーを2台も置いてどうするんだ~?!という問題はさておき、
もしも選ばれたら、パナソニックとの違いを十分に検証してみたいと意気込んでいます^^;

これまでにホームベーカリーを使ったことがある方という条件があるので、
はじめて購入を検討されている方はあてはまらなですが、
買ったホームベーカリーがイマイチだったとか、そろそろ買い替えを検討されている方は、応募されてみてはどうでしょう。

通販生活のホームベーカリーで焼く「米粉パン」

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通販生活のホームベーカリーに関する情報 その3です。

市販のSANYOホームベーカリーSPM-KP100同様、
通販生活のホームベーカリー「パン焼き機 釜伸び職人」でも
専用の粉を使うことで、話題の米粉パンが焼けます。
もちろん米粉100%のパンも大丈夫です。

注目したいのはこの専用ミックス粉。

通販生活の専用米粉は、国産(新潟県産)のコシヒカリを特許製法により粉末化したもので、無添加だそうです。

SPM-KP100も純正の専用粉(小麦ゼロ米粉パンミックス粉)を使うことになっていますが、
こちらは産地が明記されておらず、添加物に関しても不明です。
この専用粉も通販生活のホームベーカリーで使用できるそうです。

機種を選ぶ際には、専用の粉についても気をつけたいですね。

通販生活のホームベーカリーについて(その2)

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(長くなったので、続きです)

通販生活のホームベーカリー「パン焼き機 釜伸び職人」について、
次の特徴は「気温センサー」機能です。

夏場、室温が30度以上になると、センサーが室温を感知し、
自動的に「夏モード」に切り替わります。
「夏モード」はこね時間・発酵時間を短めにし、イーストの活動が活発になりすぎ、過発酵になるのを防ぎます。

これも市販の機種にはない機能です。

夏は水を冷水にしたり、あらかじめ粉を冷やしておいたり、
機械をなるべく涼しいところに置いたり…
そういう手間から解放されますね。

「叩きこね」機能は、パスタやうどんもこねたいマルチユースを求めるひとには向かないかもしれませんが、
この気温センサーは、ぜひとも他の機種にもつけてほしい機能です。

参考までに・・・
小麦パン3時間29分→夏時2時間56分

小麦パンで

通販生活のホームベーカリー「叩きこね」について

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今日は火曜日。「火曜だよ、通販生活」で思い出しました^^;

通販生活で扱われているホームベーカリー「パン焼き機釜伸び職人」についてです。

これは三洋電機コンシューマエレクトロニクス(旧鳥取三洋電機)というメーカーの製品なのですが、
一般の通販や家電量販店には出回っていません。
通販生活のオリジナル商品なんですね。

で、市販品のSPM-KP100とはどう違うのか、とても気になっていました。

まず、通販生活のホームベーカリーの特徴は、「叩きこね」です。

パンの生地を作るには「こねる」と「叩く」という二つの動作が必要です。
こねることで粉に含まれるたんぱく質からグルテンを作り、
叩くことでグルテンを網目状につなげます。
この網目がしっかりできていると、きめの細かい、しかし引きのあるおいしいパンができるのです。

ところが、通常のホームベーカリーの「こね」機能は、羽根がぐるぐる回るだけ、つまり「こねる」だけなのです。

そこに注目し、開発に関わられたのが、天才パン職人とも言われる「パン工房 青い麦」の福盛幸一さん。
このホームベーカリーのこねの動きは、福盛さんの手こねの工程から割り出されているそうです。

パンのこねにこだわっただけあって、この機種にはうどんやパスタをこねる機能はありません。

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イチオシのホームベーカリー

パナソニック【Panasonic】ホームベーカリー SD-BMS101

私が使っているホームベーカリーです。
多機能で、想像以上に美味しいパンが焼けるので、驚いています。
【1斤タイプ】
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